「オイルヒーター」の電気代

「オイルヒーター」は、空気を汚さずに、部屋を暖めてくれるヒーターの種類です。空気の乾燥も防ぐことができ、とても体に優しいヒーターということで、人気のあるオイルヒーターです。しかし、本体価格が安くないことと、電気代も高くなることでも知られています。それでは、オイルヒーターの電気代について紹介します。
オイルヒーターは、暖まるまで時間がかかりますし、長時間使う家庭が多いようなので、それだけ電気代も高くなります。実際にオイルヒーターを使用しているご家庭は、電気代が5,000円~15,000円くらいアップしてしまうようです。もう少し細かく見ていくと、1時間あたりの電気代は、弱モードで約15円、強モードで約30円~40円くらいになるようです。強モードで1日つけっぱなしにすると、月額の電気代は25,000円を超えることになります。
オイルヒーターは電気代が高いことがデメリットですが、空気が乾燥しにくかったり、自然な暖かさを実現してくれたり、体に優しかったりという優れたメリットもたくさんあります。そのため、この種類の暖房器具は、使用の仕方を工夫することで、効率よく快適な暖かさにしてくれます。
たとえば、部屋が暖まってくるまでエアコンを併用する方法です。オイルヒーターをつけて、部屋が暖まるまで強モードで運転すると、電気代がかなり高くなってしまいます。そのため、エアコンなどの暖房器具と併用して、先に部屋を暖めておくことで、オイルヒーターを弱モードでも効率よく暖めることができるのです。
また、オイルヒーターは、電源を切っても少しの間は暖かい、という特徴があります。そのことを利用して、就寝前に早めに電源を切ったり、出かける時間がわかっていれば、逆算して20分前には切ったりすると良いでしょう。
オイルヒーターは、部屋を25度~28度にまで上げるパワーはないです。そこまで温度を上げるとしても、強モードでずっと運転しないといけなくなります。それではかなり電気代がかかってしまうので、設定温度は20度前後にして、自分でもなるべく暖かい格好をするようにしましょう。