ヒーターの選び方

一人暮らしのスポット暖房におすすめなのが「遠赤外線ヒーター」です。
遠赤外線ヒーターには、タワー型のもの、パネル式のものなどがあります。
遠赤外線ヒーターは、価格も数千円で買えるものから、高額なものは5万円くらいと幅広いため、選択の幅も広くていいと思います。
エコを重視するなら、おすすめなのはカーボンヒーターです。
カーボンヒーターは、ハロゲンヒーターに比べて遠赤外線効果が2倍近くもあります。
消費電力を見てみると、カーボンヒーターはハロゲンヒーターの約半分しかありません。
春や秋など、少し寒くなりかけのころにおすすめの節約商品です。
カーボンヒーターの長所と短所。
<長所>
・立ち上がりが早くて電気ストーブとしては暖かいほう。
・燃料の入れ替えなどの手間がない。
・寿命が長い。
<短所>
・部屋全体を暖めるには不向き。
・暖める力が強くて、机の下など場所によっては暖まりすぎてしまうことがある。
カーボンヒーター以外にファンヒーターもあります。
ファンヒーターは大きく分けて3種類あります。
・「セラミックファンヒーター」…電気のみ使用。
・「石油ファンヒーター」…石油と電気を使用。
・「ガスファンヒーター」…ガスと電気を使用。
ファンヒーターの長所と短所。
<長所>
・石油ファンヒーター、ガスファンヒーターならば部屋全体が暖められる。
・セラミックファンヒーターならば換気頻度が低くてすむ。
・セラミックファンヒーターならば小型なので持ち運びも楽で、使用場所もあまり選ばない。
・石油ファンヒーターは、電気だけではなく石油の力も使うためランニングコストは低め。
<短所>
・セラミックファンヒーターを長時間使用すると電気代が高くなる。
・石油ファンヒーターの場合、給油する手間がある。
・ファンヒーターは電源のオンとオフ時に特有の臭いがする。
・空気が乾燥すること。
・風を出すため、室内のハウスダストを飛散してしまう。
このような点から考えて、一人暮らしには、遠赤外線ヒーターが最も手軽なのでおすすめだと思います。
しかし寒い地域など、とにかく暖かさを重視する場合には、ファンヒーターの方が暖かいのでおすすめだと思います。