鳥や小動物用のヒーター

ペットを飼うには、その種類によって特徴などを知っていないといけません。特に、寒い冬の時期の飼育には気を付ける必要があります。ここでは鳥や小動物の寒さ対策について取り上げます。
ハムスターは適温が22℃前後と言われ、気温が4℃以下になると冬眠状態になるので、ほとんど動かなくなります。そのため、部屋を暖かくして飼うか、小動物専用のヒーターを用意して飼う必要があります。
小鳥は寒さに弱いので、鳥かごを置く場所に注意が必要です。鳥カゴの設置に適している場所は、昼夜の温度差がなく、隙間風も入らない場所です。人がいる時だけ暖房を付けて暖かくする部屋も避けましょう。常に適度な温度に保つことが大切なので、小鳥には電球タイプのヒーターがおすすめです。
鳥や小動物の冬の飼育には、専用のヒーターがあると良いのですが、初めて飼育する飼い主さんだと、どのヒーターが最適なのか迷ってしまうと思うので、ヒーターの種類とその特徴について紹介します。
鳥や小動物に良いヒーターは、「パネルタイプ」「保温電球タイプ」「赤外線ヒーター」と大きく分けて3種類あるので、ペットの生活スタイルに適したタイプを選ぶことが大切です。
ハムスター、モルモット、ウサギ、フェレットなど、床で暮らす小動物にはパネルヒーターです。優しい暖かさでお腹から暖め、高温面と低温面の使い分けができるリバーシブルのものが多いです。また、ペットの性格によってパネルヒーターがすぐに汚れてしまったり、ケージが小さくてパネルヒーターが置けなかったりする場合は、ケージの外に設置できる薄型のパネルヒーターもあります。
リスやモモンガなど、冷え込む夜間に飛び跳ねて活動する夜行性の動物には、ケージにぶら下げた状態で取り付ける保温電球が良いです。空気全体を暖めることができ、室温より4℃~15℃高くすることができます。
セキセイインコや文鳥、オカメインコなどのデリケートなヒナ鳥には、遠赤外線ヒーターがおすすめです。プラスチック製のケースや水槽にも取り付けることができますし、木製の飼育ケースがそろっているものもあります。また、ペット用の遠赤外線ヒーターには大型のものあるので、大きなオウムやインコ、犬や猫、ウサギなどさまざまな種類に使用することができます。