「電気毛布」について

電気カーペットは、普通のカーペットのように敷くタイプの暖房器具としておなじみになっています。では、電気毛布はご存じですか?電気毛布は、電気カーペットと違いとても軽いので、家の中やオフィスなど、どこでも持ち運びができ、足に掛けるなどして暖まることができます。
エアコンやヒーターは、部屋の空気を暖める種類が多いですが、電気毛布は必要な時に必要なところをすぐに暖めることができます。そのため、できるだけ早く体を暖めたい寒い冬には、とても重宝するアイテムです。
では、電気毛布の電気代はどれくらいでしょう。他の種類の暖房器具と比較してみます。消費電力約900Wのエアコンの1時間あたりの電気代は19.8円、ハロゲンヒーターを800Wで1時間使った場合は20.7円、500Wのこたつは11円となります。そして、電気毛布を1時間使った時の電気代は約1円です。毎日5時間を1ヶ月間使い続けてもたったの150円となり、かなり経済的なのがわかると思います。電気毛布だけで寒い冬を越すのは難しいと思いますが、他の暖房器具と一緒に使うことで、冬の電気代を節約することは可能です。
また、電気毛布を選ぶ時は、「丸洗いOK」や「ウォッシャブル」などと表記された洗濯ができるものを選びましょう。説明書に従って、コードの扱いに気を付けて、優しく手洗いして清潔に使いましょう。また、オフィスなどで使いたい方は、USBに接続できるものを選べば、パソコンを使いながら冷えた体を暖めることできます。
電気毛布は、エアコンやヒーターのスイッチを入れたばかりで、なかなかお部屋が暖まらない時でも、サッと掛けるだけで自分の体をすぐに暖めることができます。また、部屋には少ししかいないから暖房器具を使うのがもったいない、などの時に役立ちます。

電気マットの効果的な使い方

電気マットは使い方を工夫することで、寒い冬を快適にしてくれる優れものアイテムです。そのために、電気マットの種類によって、正しいお手入れの仕方や効果的な使い方を知っておきましょう。
じゅうたんタイプの種類は、ダニや汚れが特に気になるタイプです。洗えるものならば、中性洗剤を使ってぬるま湯で洗いましょう。洗えないものの場合は、掃除機でこまめにホコリを取りましょう。洗えなくても、たまに天日干しをしてブラッシングするだけでもダニ対策になります。また、汚れが気になる時には、濡らして固く絞った雑巾で拭いても効果的です。
電気マットはそれほど温度が上がりませんし、温度を調整できるものもありますが、長い間使い続けていると低温やけどをしてしまう可能性もあります。また、暖かくて気持ちが良いので、うっかり眠ってしまうことがありますが、特に小さな子どもさんの場合、電気マットやホットカーペットの上で長い時間寝ると、熱中症になってしまうこともあります。小さな子どもさんは、温度調整を自分ですることが難しいので、大人が気を付けてあげましょう。
電気マットは、エアコンやヒーターなどの他の暖房器具よりも電気代がかからないようです。そのため、電気マットをうまく利用することで、冬の電気代を低コストに抑えるお手伝いもできます。たとえば、電気マットをこたつの下に敷くことで、こたつの電源を入れなくても十分暖かくなります。また、エアコンやヒーターと併用することで、それらの温度を低めに設定しても快適な暖かさになります。
電気マットは使い方次第でとても優れた効果のある暖房器具です。お手入れや注意点、上手な利用方法を知って、より快適な冬の生活を楽しみましょう。

電気マットの種類

冬の寒い時期は床が冷たくて、足元がどうしても冷えますよね。特に、冷え性の人にとっては、足の冷えはこの時期の悩みでしょう。また、イスに座った時におしりがヒヤッとするのもイヤですよね。そこで、ひんやりと寒さを感じる足元や、座ると冷たいおしりを暖めてくれるのが「電気マット」です。寒い冬にいろいろな場面で役立つ電気マットについて種類別に紹介します。
電気マットには、大きく分けて3つの種類があります。まず1つは“じゅうたんタイプ”です。これは、ホットカーペットを小さいサイズにしたもので、じゅうたんやラグにヒーターが入っています。じゅうたんだけでも暖かいものなので、ヒーターのスイッチを入れなくても普通の敷物としても使えます。
次は、“フローリングタイプ”です。このタイプはフローリング調なので、サッと拭くだけで掃除ができるのが特徴です。防水加工されているものもあるので、食べこぼしや水分を含んだ汚れも拭くだけできれいになり、小さな子どもさんのいるご家庭にはおすすめです。
もう1つは、“ミニマットタイプ”で、座布団くらいの大きさのものから、たたみ1畳くらいの大きさのものです。座布団くらいのものは、なかなか自分では温度調整しにくいオフィスのデスクの足元にも、場所を取らずに敷くことができ、快適に暖めることができます。このタイプは、価格も安いですし、どこでも使えて導入がとても簡単なので、1人暮らしの方におすすめです。

こたつのヒーターの種類

冬になると登場するのが「こたつ」でしょう。「こたつ」と聞いて思い出すのが、長方形のものでしょう。最近では、とってもおしゃれなこたつもあります。でも、それに使用されているヒーターにも、いくつかの種類があることを知っていましたか?それでは、こたつのヒーターの種類の特徴について紹介します。
こたつに用いられているヒーターで、もっとも一般的なのが「ハロゲンヒーター」です。スイッチを入れるとすぐに温度が上がるので、体がすぐに暖まります。また、コンパクトに収まるので、こたつに入っていても邪魔に感じることもありません。ハロゲンヒーターの寿命は、約8000時間です。
ハロゲンヒーターよりも高度なヒーターが「コルチュヒーター」です。作りはハロゲンヒーターと同じですが、ヒーターの寿命が約10000時間ともっとも長く持ちます。コルチュヒーターのこたつは、価格が一番高くなりますが、心地よさと寿命の長さを考えると、コストパフォーマンスは高いと言えます。
もっともシンプルに作られているのが「石英管ヒーター」です。シンプルなだけに温度が上がるのに時間がかかり、寿命も5000時間~7000時間ともっとも短いです。でも、価格は一番安く、暖まるのに時間はかかりますが、遠赤外線によってじっくり暖める効果があるので、ゆっくりとくつろぎたい方には向いているかもしれません。
このように、こたつのヒーターにはさまざまな種類があるので、こたつを選ぶ際は外見だけで決めずに、ヒーターの特徴を確認し、自分の生活スタイルや家族のことを考えて決めることが大切です。

ヒーターの効果の上がるグッズ

ペット用にヒーターを買ってあげても、その使い方によってはペットに悪影響を与えてしまったり、せっかく暖めても無駄にしてしまったりすることもあります。それらを防ぎ、よりペットが快適になるように、ヒーターと一緒に用いると良いおすすめのグッズを紹介します。
「アサヒ 電子サーモスタット」は、ヒーターの温度を自動的にコントロールして、適温を保ってくれます。電球タイプのヒーターは温度がどんどん上がってしまうことが心配な点です。また、家をよく空ける人や旅行に行く場合などは、ヒーターを付けっぱなしにすると心配ですよね?そこで、このサーモスタットがあれば、常に設定温度に調整してくれるので安心してヒーターを長時間使用することができるのです。
次は、小鳥の防寒対策におすすめの「クリオス 防寒カバー」です。カバーがカゴ全体を覆うので、この防寒カバーだけでも小鳥の防寒対策になります。ヒーターと一緒に使用することもできますが、ヒーターの種類によってはビニール製のカバーが溶けてしまうこともあります。でも、ワット数の低い種類のヒーターなら、ヒーターと併用しても心配ないと思います。
ペット用ヒーターでとても優れた機能があり、人気も高いヒーターに「ユカペットEX」がありますが、それと一緒に使用して欲しいのが「ユカマットピロー」です。犬や猫の毛質によっては、ヒーターだけでは熱が肌に直接伝わり過ぎてしまうことがあります。そこでこのボアタイプのユカマットピローを付けることで優しく暖かさが伝わり安心です。

鳥や小動物用のヒーター

ペットを飼うには、その種類によって特徴などを知っていないといけません。特に、寒い冬の時期の飼育には気を付ける必要があります。ここでは鳥や小動物の寒さ対策について取り上げます。
ハムスターは適温が22℃前後と言われ、気温が4℃以下になると冬眠状態になるので、ほとんど動かなくなります。そのため、部屋を暖かくして飼うか、小動物専用のヒーターを用意して飼う必要があります。
小鳥は寒さに弱いので、鳥かごを置く場所に注意が必要です。鳥カゴの設置に適している場所は、昼夜の温度差がなく、隙間風も入らない場所です。人がいる時だけ暖房を付けて暖かくする部屋も避けましょう。常に適度な温度に保つことが大切なので、小鳥には電球タイプのヒーターがおすすめです。
鳥や小動物の冬の飼育には、専用のヒーターがあると良いのですが、初めて飼育する飼い主さんだと、どのヒーターが最適なのか迷ってしまうと思うので、ヒーターの種類とその特徴について紹介します。
鳥や小動物に良いヒーターは、「パネルタイプ」「保温電球タイプ」「赤外線ヒーター」と大きく分けて3種類あるので、ペットの生活スタイルに適したタイプを選ぶことが大切です。
ハムスター、モルモット、ウサギ、フェレットなど、床で暮らす小動物にはパネルヒーターです。優しい暖かさでお腹から暖め、高温面と低温面の使い分けができるリバーシブルのものが多いです。また、ペットの性格によってパネルヒーターがすぐに汚れてしまったり、ケージが小さくてパネルヒーターが置けなかったりする場合は、ケージの外に設置できる薄型のパネルヒーターもあります。
リスやモモンガなど、冷え込む夜間に飛び跳ねて活動する夜行性の動物には、ケージにぶら下げた状態で取り付ける保温電球が良いです。空気全体を暖めることができ、室温より4℃~15℃高くすることができます。
セキセイインコや文鳥、オカメインコなどのデリケートなヒナ鳥には、遠赤外線ヒーターがおすすめです。プラスチック製のケースや水槽にも取り付けることができますし、木製の飼育ケースがそろっているものもあります。また、ペット用の遠赤外線ヒーターには大型のものあるので、大きなオウムやインコ、犬や猫、ウサギなどさまざまな種類に使用することができます。

犬や猫におすすめのヒーター

ペット用のヒーターを買ってあげようと思っても、さまざまな種類があって、どれを選べば良いのかわからないかもしれません。また、ペットによってもヒーターの種類が変わってくるので、動物の性質についても知っていないといけません。ここでは、犬と猫に合ったヒーターについて紹介します。
犬が快適だと思う温度は、20℃前後で湿度は40%~60%だと言われています。ペットのワンちゃんが生活している温度を知るために、ワンちゃんの高さに温度計を置いて、すき間風などで寒くないか確認しましょう。
寒さに弱い犬は、小型犬や子犬、高齢犬、病気をしていたり病気によって毛がなくなっていたりする犬です。また、原産国が温かい国の犬種や、チワワなどの耳が大きく放熱しやすい犬も寒さに弱いです。
猫の場合、寒い冬をあまり得意としていませんが、適温は幅広く、温度が18℃~26℃で湿度は30%~70%と言われています。1日の生活の中で10℃以上温度差ができると、体調を崩しやすくなるので、寝床の場所は、外気に触れやすい窓際や壁際などは避けましょう。また、部屋の暖房を切ると一気に温度が下がるので、寝床用のヒーターを置いてあげることをおすすめします。
ワンちゃんや猫ちゃんにおすすめのヒーターは、貝沼産業の「ユカペットEX」です。このペット専用ヒーターは、高性能の温度コントローラーを使用しているので、長時間でも安心して使用することができます。また、ペットがおしっこをしたり汚したりしても、丸洗いすることができます。ささらに、コードを噛んでしまっても、簡単に交換できるコードになっています。さらに、厚さ10mmと超薄型タイプなので、床との段差もほとんどなく子犬にも使うことができる優れた商品です。

犬にヒーターは必要か?

ヒーターには、温風が出る「ファンヒーター」や、熱を発する「パネルヒーター」、オイルを暖めて放熱する「オイルヒーター」、放射熱を発生させる「ハロゲンヒーター」などがありますが、ペットの犬にもこれらは必要なのでしょうか?
犬は、体中が毛で覆われていますが、冬の時期は寒さを感じるので、暖房器具の前に陣取る光景を見たことがあると思います。では、「犬にとってヒーターは必要か?」と言われれば、「あったら良いけど、なくても良い」という答えになるでしょう。必要ではないかもしれませんが、あったら犬にとっても心地よいものということです。
暖かくて心地よいので、ヒーターをつけていると、ヒーターの近くで動かずにそのうち寝てしまう、というワンちゃんも多いでしょう。でも、あまりに近くて、ワンちゃんの体に良くないのでは、と心配になりますよね。
犬は、自分で体調管理をすることができるので、暑いと感じたらヒーターから離れますし、喉が渇けば自分で水を飲みに行きます。また、眠ってしまったから気づかないのでは、と心配する必要もなく、犬は眠りが浅いので、脱水状態になったり体温が上がり過ぎたりすることはないのです。
それでも、ワンちゃんの体がとても熱くなって心配、という飼い主さんは、ストーブガードなどのストーブに近づけないようにする柵を用意すると良いでしょう。また、ヒーターを使いたいのなら、低温でやけどなどの心配も少ない、犬用のヒーターも販売されているのでおすすめです。
ヒーターにはさまざまな種類がありますが、ワンちゃんの体が熱くなっていると、やけどの心配のほかにも、皮膚が乾燥してしまう恐れもあります。乾燥がひどくなると、体がかゆくなったりフケが多くなったり、脱毛になったりする可能性もあります。特に、肌の弱いワンちゃんは気を付けましょう。
また、ヒーターの多くの種類にはコードが付いていますが、そのコードを噛んで感電したり、コードに付属している金属やゴムなどを飲み込んでしまったりすることもあります。犬用のヒーターは、そのような危険性も考慮して作られているので、やはり犬用のヒーターの方が安心です。

ヒーターのメーカーについて

最近では、エアコンをメインの暖房器具としている家庭が多く、それを補助するアイテムとして、電気ヒーターを取り入れているようです。電気ヒーターには、オイルヒーターやファンヒーター、電気ストーブなど、さまざまな種類があって、そのそれぞれに特徴があり、使用する用途や場所によって選ぶことができるようになっています。
暖房器具を扱っているメーカーは、大手のメーカーだけではなく、海外ブランドなど多くのメーカーが参入しています。中には、暖房器具を特に多く扱うメーカーや新興メーカーなどからも、多くの製品が発売されています。それでは、暖房器具を扱うメーカーの特徴について紹介します。
「シャープ」のヒーターは、円筒の加湿タンクが付いたデザインが特徴です。ファンヒーターは乾燥しやすいという難点がありますが、加湿機能を付けることでそれをカバーし、ロングセラー商品となっています。
「パナソニック」のヒーターは、ファンヒーターとパネルヒーターを扱っており、ナノイー搭載の加湿機能が付いたものや、人感センサーが搭載されたコンパクトなヒーターもあります。
「ダイキン」のヒーターは、人の体に吸収されやすい「セラムヒート」という名前で展開しています。ヒーターの部分が、縦向きと横向きに変えることができるのが特徴です。
海外メーカーで有名なのは、イタリアの「デロンギ」やイギリスの「ディンプレックス」などです。デロンギのオイルヒーターは、自然対流を効果的に生み出すことができる、新しく開発されたX字型のフィンが搭載されています。
また、「dyson」や「BULMUDA」などは、これまでにない高性能な新しい機構を実現しています。また、デザイン性にも優れており、価格は高いですが、おしゃれな外見でとても注目されています。
小型の暖房器具を長年支えているのは、「トヨトミ」「山善」「コイズミ」「森田電工」などです。 種類が豊富なので、目的に合わせた商品を選びやすいです。また、大手のメーカーに比べて価格が安いので、手軽に購入することができます。

「オイルヒーター」や「パネルヒーター」の選び方

「オイルヒーター」や「パネルヒーター」は、均一で快適な暖かさということで、とても人気のあるヒーターの種類です。それでは、購入する時に確認して欲しい、安全性や便利機能などについて紹介します。
オイルヒーターは、電気でオイルを暖めてそれを循環させて放熱するので、暖かくなるのに時間がかかりますが、穏やかな暖かさで部屋全体を暖める効果があります。一方、パネルヒーターは、立ち上がりが早くすぐに暖かくなります。また、電気ヒーターがパネルで覆われているので、安全性も高いです。
このように、オイルヒーターとパネルヒーターは、仕組みや特徴が異なりますが、どちらも風が出ないタイプの暖房器具ということは同じです。できるだけヒーターの場所を取りたくない場合は、コンパクトに設置できるオイルヒーターや、薄型のパネルヒーターを選ぶと良いでしょう。
選び方のポイントとしては、消費電力と適応畳数を確認することです。まず、日本の家庭用のコンセントは、最大で1500Wです。そして、消費電力は最大でも1500Wということで、部屋の大きさで表すと10畳が限界となります。そのため、1台では10畳大きい部屋を十分に暖めることは難しいことを覚えておきましょう。
消費電力と適応畳数は、1500Wで10畳まで、1200Wで8畳までが目安ですが、1500Wでも8畳までの製品もあります。このように違ってくるのは、省エネの性能によるので、消費電力と暖められる部屋の広さをよく確認して、同じ消費電力ならできるだけ適応畳数の広いものを選ぶと良いでしょう。
基本的に、長時間使う目的で購入を考えると思いますが、それだけ電気代も高くなります。省エネ性能の優れたモデルだと本体価格は高くなりますが、電気代は安くなるので、長い目でみればお得になるのでよく考えましょう。
オイルヒーターは電源を入れてすぐには暖まりませんが、スイッチを消してからも余熱で暖かさが残るので、タイマー機能が付いているものがおすすめです。タイマー付きのものでも、設定の種類はいろいろあるので、自分の生活に合ったものを選びましょう。中には、時間ごとに温度設定ができるものもあり、いつも自分のタイムテーブルが決まっている人は、そのようなものを探してみると効率良く使えると思います。